補助カギの種類と特徴を知り、お家の防犯性を高めるためには
2023/09/21
こんにちは、フキ長野でございます。
前回、お家の窓に使われているカギについてのブログを更新させていただきましたが、結論、補助カギをつけたりしないとあまり防犯性は高くないということをご説明させていただきました。
今回はそんな補助カギについて詳しくご紹介させていただきます。
窓やサッシに取り付けるタイプの補助カギ
補助カギをつけることで、仮にもし窓のカギが開けられてしまっても補助カギで窓が開かないようにしてくれる役割を持ちます。
この補助カギは外からではパッとどこに設置されているかがわからないため、補助カギを突破しようにも時間と手間がかかるため、防犯性能を高めることができます。
窓の防犯性を高めるために使用できる補助カギの種類
・ストッパータイプ
その名の通り、この補助カギがストッパーの役割となり、窓が開くことを制御してくれるものです。
両面テープでサッシに直接貼ってしまえたり、挟むだけで使用できるなど取り付け方法が簡単で、穴をあけるなどの加工がいらないことがメリットです。
ただし他の補助カギと比べ取り付けが簡単であるが故に、比較的簡単に突破されやすいため、防犯性能的には低めです。
・カギ付きのストッパータイプ
ストッパーの補助カギにロック機能が搭載されたタイプの補助カギです。
基本は前述のストッパータイプと同様ですが、こちらはロック機能がついているので、キーやサムターンがないと補助カギを外せないことが特徴です。
外側から補助カギを外すことはほぼできないので、防犯性は高くなります。
こちらも両面テープで張ったり、サッシに挟んだりするだけなので手軽に取り入れられます。
・カギ付きのクレセント錠
こちらは補助カギを追加するのではなく、クレセント錠にカギをつけるタイプのものです。
仮にクレセント錠に手がかかっても、カギがなければ開くことができないので防犯性が高いです。
取り付け方は今ついているクレセントとの交換作業が必要になるため、少々手間がかかる点があります。
もし補助カギでご相談やご検討をされる場合は、ぜひ弊社やカギ屋までご相談ください。
お客様のご要望に応えられるものをご提案いたしますので、お役に立てましたら幸いです。
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